埼玉県立蕨高等学校同窓会
Warabi High School Alumni Association
Warabi High School Alumni Association
参加された恩師の方々
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため延期になっていました
「33歳合同クラス会」を「35歳合同クラス会」と改め、感染拡大
防止に取り組みながら開催しました。
講師 松本 富雄 氏
本年度は12期卒業の 松本 富雄 氏に「チャレンジの中の出会いが
進路を確かなものにしてくれた」と題してお話していただきました。
講師 永田 純子 氏(国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所)
本年度は29期卒業の永田純子氏に「今が大切 今の一歩が未来の一歩」と題してお話していただきました。
(中央より右側へ)
講師 高木 拓郎 氏(東京品川病院循環器内科・医師)
講師 深澤 鈴子 氏(東京品川病院・臨床検査技師-検体検査)
講師 野本 綾子 氏(東京品川病院・臨床検査技師-生理検査)
本年度は東京品川病院勤務の3名の医療従事者に「医療の道~蕨高校1年生の皆様へ~」と題してお話していただきました。
昨年、開催予定でありました29期ホームカミングデーにつきましては延期を余儀なくされていますが、29期ホームカミングデー準備委員会は昨年2月に発足して活動を始めていました。翌月開催の備委員会開催が中止になって以来、会合はできませんでしたが、できるだけ多くの同期生にホームカミングデー開催のお知らせを発送すべく、同期生の住所調べを進めていました。この3月の「紫霞」(52号)の発送にその成果が生かされています。
また、本年1月にはインターネットを利用したリモート会議で準備委員会を行い令和4年度以降の29期ホームカミングデーの実施を確認しました。
リモート会議
30期ホームカミングデーにつきましても29期同様、開催延期となっていますが、今年1月に30期ホームカミングデー準備委員説明会を行い、2月に第1回の30期ホームカミングデー準備委員会を行いました。現在は、会合として集まることはできませんが、29期同様、来年度以降のホームカミングデー実施に向けて同期生の住所調べを進めています。
蕨市民会館の高い天井とマスク会議
会場・蕨市民会館での集合写真
参加された恩師の方々
講師 太田賢一 氏(吉見町埋蔵文化センター学芸員)
母校では毎年、1年生の進路指導の一環として、職業選択のヒントを得るために社会人講演会が企画されています。同窓会では母校進路指導部の要請を受けて、同窓会員を講師として派遣しています。本年は、この春6月のホームカミングデーの該当期・28期生である太田賢一氏に講師をしていただきました。
―蕨高校創立・同窓会設立の時代を追う―
初期の沿革・Q&A
今回の文化祭の展示は蕨高創立の時代を追うQ&A形式で展示しました。
蕨高生の聖火リレーの写真や吹奏楽部設立の頃の写真,エピソードなどの展示の中には実際の写真に写っている方も「同窓会のへや」にいらしていて,お話を伺うことができました。
6月実施の28期生ホームカミングデーの展示
蕨高祭・ウエルカムゲート
1. 令和元年6月2日 28期(昭和62年3月卒業) ホームカミングデー
中庭「庭若人の像」の前に全員集合
恩師の指揮で校歌斉唱
28期ホームカミングデー準備委員会の皆さま、準備委員のお仕事、ご苦労様でした。また、前回の27期ホームカミングデー準備委員の皆さんのサポート、お手伝い、ご苦労様でした。
準備委員さんには引き続き来年度のホームカミングデーまで同窓会事業にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。