埼玉県立蕨高等学校同窓会
Warabi High School Alumni Association
Warabi High School Alumni Association
新型コロナウイルス感染症により、3年間対面での開催を見送り、書面やメールでの審議開催を行ってきました。
本年度は昨年度と同様の書面審議に加えてインターネットによる審議を実施、そして令和5年6月4日(日)に
4年ぶりとなる対面での総会を開催しました。審議の結果、参集者と書面、ネット参加者合計191名の賛同を得て、
令和4度事業報告・決算報告・監査報告、同窓会会則の改正案、同窓会運営細則の改正案、理事会運営細則の
改正案、承認役員の選任(改選)、令和5年度事業計画・予算案が承認されました。
令和5年28日(日)10時30分より蕨高校清流館食堂にて、学年理事4名(内1名はリモート参加)、承認役員理事10名、理事会担当幹事1名の合計15名の出席者をもって、令和5年度第1回理事会を開催した。
冒頭松本会長より次週の6月4日(日)には、4年ぶりに対面で総会を開催すること、審議については、対面での審議に加えて昨年度同様となる書面審議と新しくインターネットによる審議を行うことが説明された。議事については理事会運営細則に従い、大平代表理事が議長にあたり議事を進め、議事内容としては令和4年度事業報告、令和4年度会計報告・監査報告、同窓会会則の改正(案)、同窓会運営細則の改正(案)、理事会運営細則の改正(案)、承認役員の選任(改選)、令和5年度事業計画(案)・予算(案)が承認された。
同窓会総会に合わせて、32期ホームカミングデーの準備会が行われました。
例年多くの同窓生が集まり恩師との対面や思い出話に花が咲いております。
今年度のホームカミングデーの準備のため準備委員の方が集まり
同窓会役員の説明を受けて準備を進めています。
皆さんの参加をお待ちしております。
転任される佐藤寛子教頭(左)と 岡田智典事務長(右)へ御礼の挨拶(3月31日)
32期ホームカミングデー準備委員会(3月26日)
12月3日(日)のホームカミングデーに向け、準備を始めました。
3月役員会(3月26日)
2月はリモート(Web)会議でしたが、清流館2F講義室に13名の役員が出席
部活動等奨励賞授与式(3月14日)
2022年度:陸上競技・女子ソフトテニス・剣道・女子バレーボール・バトン・音楽・吹奏楽・軽音楽・美術の9部活と放送委員会に授与
第64期 同窓会入会式
部活動等奨励賞授与式後に松本同窓会会長より挨拶・説明
令和4年12月11日
31期(平成2年3 月卒業)ホームカミングデー
半年遅れの開催。前夜祭を楽しみ、ホームカミングデー後は蕨市内で二次会を催しました。
体育館に全員集合
恩師:左から高田、関原、奈良、鈴木(昭)、林 先生と山本学校長
学校長 山本 康義先生(24期) 31期生へ教育実習の思い出
校歌とチアと鎌倉大仏
内田先生からのビデオレター 渡辺先生からのビデオレター
1 年と2 年の時の各クラス写真撮影会
体育館に全員集合
恩師 左:峯崎先生 右:関原先生
校歌斉唱 スクリーンを見ながら
あの頃と同じ私たち
あの頃と同じ僕たち
校内巡り行ってきまーす
校内巡り終了
令和4年12月4日
29期(昭和63年3月卒業)ホームカミングデー
3年半ぶりのホームカミングデー。今年は変則で、母校の協力のもと、同日の午前中に29期・午後に30期・翌週31期開催となりました。準備委員の方々は長い間の準備、お疲れ様でした。待ちに待ったホームカミングデー、感染症対策を万全に、恩師の先生方と同期の皆さまと楽しいひとときを過ごされました。
体育館に全員集合
スタート
出席者点呼 ハーイ
奥山先生講義 (町田、小沼、足立、市村、木内、塚本先生にもご挨拶をいただきました)
校内巡り終了 お疲れ様でした
いつもの集合写真撮影場所の中庭で
参加された恩師の方々
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため延期になっていました
「33歳合同クラス会」を「35歳合同クラス会」と改め、感染拡大
防止に取り組みながら開催しました。
講師 松本 富雄 氏
本年度は12期卒業の 松本 富雄 氏に「チャレンジの中の出会いが
進路を確かなものにしてくれた」と題してお話していただきました。
講師 永田 純子 氏(国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所)
本年度は29期卒業の永田純子氏に「今が大切 今の一歩が未来の一歩」と題してお話していただきました。
(中央より右側へ)
講師 高木 拓郎 氏(東京品川病院循環器内科・医師)
講師 深澤 鈴子 氏(東京品川病院・臨床検査技師-検体検査)
講師 野本 綾子 氏(東京品川病院・臨床検査技師-生理検査)
本年度は東京品川病院勤務の3名の医療従事者に「医療の道~蕨高校1年生の皆様へ~」と題してお話していただきました。
昨年、開催予定でありました29期ホームカミングデーにつきましては延期を余儀なくされていますが、29期ホームカミングデー準備委員会は昨年2月に発足して活動を始めていました。翌月開催の備委員会開催が中止になって以来、会合はできませんでしたが、できるだけ多くの同期生にホームカミングデー開催のお知らせを発送すべく、同期生の住所調べを進めていました。この3月の「紫霞」(52号)の発送にその成果が生かされています。
また、本年1月にはインターネットを利用したリモート会議で準備委員会を行い令和4年度以降の29期ホームカミングデーの実施を確認しました。
リモート会議
30期ホームカミングデーにつきましても29期同様、開催延期となっていますが、今年1月に30期ホームカミングデー準備委員説明会を行い、2月に第1回の30期ホームカミングデー準備委員会を行いました。現在は、会合として集まることはできませんが、29期同様、来年度以降のホームカミングデー実施に向けて同期生の住所調べを進めています。
蕨市民会館の高い天井とマスク会議
会場・蕨市民会館での集合写真
参加された恩師の方々
講師 太田賢一 氏(吉見町埋蔵文化センター学芸員)
母校では毎年、1年生の進路指導の一環として、職業選択のヒントを得るために社会人講演会が企画されています。同窓会では母校進路指導部の要請を受けて、同窓会員を講師として派遣しています。本年は、この春6月のホームカミングデーの該当期・28期生である太田賢一氏に講師をしていただきました。
―蕨高校創立・同窓会設立の時代を追う―
初期の沿革・Q&A
今回の文化祭の展示は蕨高創立の時代を追うQ&A形式で展示しました。
蕨高生の聖火リレーの写真や吹奏楽部設立の頃の写真,エピソードなどの展示の中には実際の写真に写っている方も「同窓会のへや」にいらしていて,お話を伺うことができました。
6月実施の28期生ホームカミングデーの展示
蕨高祭・ウエルカムゲート
1. 令和元年6月2日 28期(昭和62年3月卒業) ホームカミングデー
中庭「庭若人の像」の前に全員集合
恩師の指揮で校歌斉唱
28期ホームカミングデー準備委員会の皆さま、準備委員のお仕事、ご苦労様でした。また、前回の27期ホームカミングデー準備委員の皆さんのサポート、お手伝い、ご苦労様でした。
準備委員さんには引き続き来年度のホームカミングデーまで同窓会事業にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。